パートナー・OEM
自社のサービスにAIを組み込む
自社のお客様にAI機能を提供したい事業者さま向けに、アカウントの作成、APIキーの発行、予算の割り当てをプログラムから行えるプロビジョニングAPIを公開しています。お客様ごとのキーと利用上限を、御社側のシステムから管理できます。
想定しているパートナー
ホスティング事業者
既存のコントロールパネルからAI機能を追加提供したい場合。お客様のアカウント作成とキー発行を、既存の契約フローの中で完結できます。
システムインテグレーター・受託開発
顧客企業ごとにAI機能を組み込んで納品する場合。案件ごとにキーと予算を分けられるので、利用量の切り分けと請求の按分が単純になります。
SaaS・アプリ提供者
自社プロダクトの機能としてAIを組み込む場合。エンドユーザーごとにキーを発行して上限を持たせられるため、一部の利用者が全体の予算を使い切る事態を防げます。
プログラムからできること
以下はすべて、バックエンドから直接呼び出せる操作です。管理画面での手作業は必要ありません。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| アカウントの作成 | お客様のアカウントとAPIキーを1回の呼び出しで発行します。冪等キーに対応しているため、通信が途中で失われても二重作成になりません |
| 予算の割り当て | キーごとに利用上限を設定します。上限に達したリクエストは拒否されるため、超過分が発生しません |
| アカウントの照会 | メールアドレスまたはIDで、アカウントの情報を取得します |
| キーの検証と残高照会 | お預かりしているキーが有効かを確認し、上限額・利用額・残高を取得します。御社の画面にそのまま表示できます |
詳細な仕様書は、お問い合わせいただいた事業者さまにお渡ししています。
技術的な前提
- OpenAI互換のエンドポイントです。既存のOpenAI向けの実装は、ベースURLの変更だけで動きます。
- 複数プロバイダのモデルを1つのキーから横断して呼び出せます。お客様ごとにプロバイダとの契約を用意する必要はありません。
- 料金は日本円建てです。運営会社は適格請求書発行事業者(登録番号 T5010001015990)です。
- プリペイド方式のため、割り当てた予算を超える利用が発生しません。
商用条件について
条件は公開しておらず、事業者さまごとに個別に決めています。想定されるお客様の数や規模、請求を御社とこちらのどちらで行うか、サポートの分担をどうするかによって、適した形が変わるためです。決まった型に当てはめるより、体制をうかがってから設計したほうが早いと考えています。
まだ構想段階でも構いません。実現できるかどうかの確認からお受けしています。
ご相談の際にお知らせいただきたいこと
次の3点があると、実現できるかどうかの見通しを早くお伝えできます。
- 御社の事業内容と、どのお客様にAI機能を届けたいか
- 想定されるお客様の数と、おおよその利用規模
- 請求とサポートを御社側で行いたいか、こちら側で行うか
よくある質問
- FastMetalを自社サービスに組み込んだり、再販したりできますか?
- アカウントの作成、APIキーの発行、予算の割り当てをプログラムから行えるプロビジョニングAPIをご用意しています。お客様ごとのキーと利用上限は御社側のシステムから管理できます。詳細な仕様書はお問い合わせいただいた事業者さまにお渡ししています。
- お客様ごとにAPIキーと利用上限を分けられますか?
- はい。キーはお客様ごとに発行でき、それぞれに利用上限を設定できます。上限に達したリクエストは拒否されるため、超過分は発生しません。キーの残高と利用額はAPIから照会でき、御社の画面にそのまま表示できます。
- パートナー向けの料金や条件は公開されていますか?
- 公開していません。事業者さまごとに個別に決めています。想定されるお客様の数や規模、請求をどちら側で行うか、サポートの分担によって適した形が変わるためです。まずはご相談ください。
- 最低契約規模はありますか?
- 定めていません。構想段階のご相談も、実現できるかどうかの確認からお受けしています。