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新モデル

Meta の Muse Glimmer 30B が利用可能になりました

FastMetal

Meta の Muse Glimmer 30Bmuse-glimmer-30b)が FastMetal で利用可能になりました。2026年8月10日に Meta Superintelligence Labs が Apache 2.0 ライセンスで公開した 30B の高密度マルチモーダルモデルで、上位モデル Muse Spark からの蒸留をベースに、エージェント用途に向けて追加学習されています。

特徴

  • エージェント向けの設計 — 多段の推論、コーディング、関数呼び出し、失敗からの復帰といったエージェント動作に特化して学習されています。思考(reasoning)が常時オンのモデルです。
  • 画像入力に対応 — FastMetal では実際の画像を送って動作を確認済みです。チャット画面からの添付にも対応しています。
  • 131k トークンの文脈 — まとまったコードベースや資料をそのまま渡せる長さです。
  • エージェントループに向いた単価 — 2026年8月11日時点で、入力 100万トークンあたり約61円、出力 100万トークンあたり約262円です。さらにキャッシュ済み入力は約7円で課金されるため、同じ文脈を毎ターン送り直すエージェントループでは実効コストがさらに下がります(最新の単価はモデルカタログでご確認ください)。

ひとつ注意点があります。思考が常時オンでオフにできないため、短い応答でも出力トークンに思考分が含まれます(実測では 51 出力トークン中 44 が思考分でした)。一問一答の軽い用途では、見た目の応答の長さより出力課金が多くなる点は把握しておいてください。

なお Apache 2.0 のオープンウェイトなので手元の GPU で動かすこともできるモデルですが、ローカル運用には量子化やサービングの手間がかかります。まずホスト型で試して、常用が決まってからローカル移行を検討する順番が低リスクです(ローカルLLM vs ホスト型APIも参考にしてください)。

使い方

modelmuse-glimmer-30b を指定するだけです。

curl https://api.fastmetal.ai/v1/chat/completions \
  -H "Authorization: Bearer $FASTMETAL_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "model": "muse-glimmer-30b",
    "messages": [{"role": "user", "content": "こんにちは"}]
  }'

同じ 30B クラスのオープンモデル Qwen3.6 27B との比較は Muse Glimmer 30B vs Qwen3.6 27B にまとめました。料金は料金ページ、対応モデルの一覧はモデルカタログをご覧ください。

Muse Glimmer 30Bを今すぐ試す

Muse Glimmer 30BはFastMetalのAPIキー1つで利用できます。ブラウザですぐに試す、またはOpenAI SDKからそのまま呼び出せます。